「信じるか信じないかは貴方次第」は真理よな。都市伝説は信じない派。

どうも~たなかです。

ここのところめっちゃ気分が乗ってるのか、結構活動的かもしれない!いいことだ

8月に講演依頼が入ったので、資料つくり…の前段階の調べ学習からぼちぼち始めてます。どうせ7月から新しい職場で慣れるまでヒーヒーなるんだろうから、早めに動くのが吉だ。

 

今回の講演は子ども達に携わる人が対象です。

どこまで言っていいやらわからないのでめっちゃぼかしたけど!笑

そんで、そういう人たちを対象にするなら何を話すのか、聴講者は何を知りたいのか、色々思いを巡らせております。

 「子ども時代にこんな話が聞きたかったな~」とか、「こんな大人が身近に居たらよかったな~」とか、そういうのはあるから、そういう話もできたらいいな。

 

子ども時代というのは、本当に狭い社会。だからこそ、その狭い社会のなかに組み込まれている大人たちには、どうかどうか、子ども達を守る存在であってほしい。

私が大好きな人のひとりは、「家族、学校の先生、学校の友達」この三者の誰にも話せないことは、自分の心の中の小さな箱にしまって蓋をしていたんだ、と言っていた。わかりみが深い。

 

ただでさえ狭い社会の中で、「より社会を狭めようとする働き」をしでかす厄介者も時にはいる。毒親とか。毒先生とか。いじめとか。
特に毒親に関しては、「信じる」「信じない」を選ぶ前からもう自分の人生に関わっていて、物心ついた時にはもう自己決定権とかさておきの「フィールド」がもう用意されちゃってるのだ。そしてその良し悪しはガチャ。こんなにこわいことはないよ…

 

狭い社会で、しかも「自分で選ぶ」歴が人生の半分にも満たないかもしれない子どもたちにたくさん関わる人たちへ、何をどう伝えればいいんだろうね。

もしかしたら聴講者のなかにも、まだ自分で選んだことがない人もいるかもしれないし。

考えることがいっぱいだけど、いろいろ頑張ってみます。

 

そして別件。お茶会は延期にしたけど、この機にオンラインで頑張ってみようとも思ってます!

当方めちゃくちゃテレ電とか苦手人なので、密林でネコの被りものとか探しちゃってますけど…(笑)

 

私も含めてみんなが、たくさんの人と出会って、たくさんのことの中から、「私はこれ」を選んでいけますように。

 

ではまた。