「カレーをいっぱい食べる日」感想と思ったこと

たいへん遅くなりましたが、4月22日、用瀬駅周辺での「カレーをいっぱい食べる日」ありがとうございました!

3年ぶり、かつレアな休日の「流しびな行事」と併せた第1回、とってもええイベントになりました。

 

「MARUKOも出来たし、もう用瀬=カレーにすればいいのでは?」なんて雑談からはじまった企画でした。今回は用瀬のお店から「takemuratei」さん「MARUKO」さん、露店から「カワウソカレー」さん、そしてナンパ枠(?)から、鳥取市の「インディアンスター」さんが屋台初参加、そして私共「ゆるしか」が飲食初、この5店舗でした。

 

◎事前準備

今回の企画は「用瀬宿活性化委員会」と共催でした。事前準備は活性会員にだいぶお世話になりました。ありがたい。

「流しびな行事」と併せて開催するにあたって、流しびなの館とか支所とか公民館に挨拶に行ったのと、芝生広場を借りるのに区長さんの家に挨拶に行きました。

営業類似行為解説届は電子申請で。チラシは手書きで。チラシを1200部、用瀬に配布の「市報とっとり」に折り込んでもらいました。

 

◎配置など

MARUKOが店頭、その向かいにtakemuratei、カワウソカレー、インディアンスター、ゆるしかは駅横芝生広場という配置でした。用瀬2店舗はさすがホームという感じで、始まる前から行列がありましたが、芝生広場に気付いてもらう看板などを用意していなかったので、イベント前半は芝生組と芝生広場のイスたちはまったりでした。ゆるしかは予想外の風で準備に手間取っていたので、人がまばらで助かった一面もありましたが(!)、もうちょっとしっかりお客さんを導いてあげられたらよかった。反省です。

 

◎売れ行き

みなさんの感想としては「やってよかった」という感じで、オール黒字(たぶん!とみんなが言ってました。カウントしてる店がなかった。笑)非常にほっとしております。よかったー。特に用瀬組はびっくりするほどよかったらしい。有難い。よかったです。

 

◎いただいたお声

「カレー好きだからいいイベント!」「チラシみたよ!」というお声をたくさん頂きました!来年もやりたいなぁと思いました。早めに来てくださった人、なかなか温まらないカレーを長い時間待ってくださった人、差し入れをくださった人…マジでありがとうございました。

それから、実店舗を出て屋台初挑戦だったインディアンスターさんは、今回のことがあって「露店」や「キッチンカー」の方向を模索し始めたようで、たいへんうれしいです。MARUKOさんはこのイベントのためにジャークチキンの機械を買ったそうで、また活躍の機会を作らねば!と思いました。

 

◎感想

「ゆるしか妄想屋台部」の企画でイベントそのものを企画するのは「成りたい人になるで式」「ゆるしか図書館居場所づくりの回」に続き3回目でした。飲食オンリーイベントは初の試み、そしてゆるしかが飲食屋台を出すのも初でした。

入場者の見込みとか、仕込みの量とか、原価とか原価率とか、何一つわからん主催と一緒に屋台を出してくださったみなさま、共催の用瀬宿活性化委員会、本当にありがとうございました!