団体と聞くと思い出すン苦い記憶

おつかれさまです。

 

ここ数ヶ月で「虹色らくだ」「屋台部」に復帰して、久々の団体行動をしています。サークルというものを思い出しました…数々のトラウマが…泣

過去のことは過去、でも同じことしてしまわないように、反省。

 

過去にアニクライベントのスタッフをしていた時にも同じようなことを悩み考えてた。だから何も屋台部、虹らくに限ったことではないんだけど、やっぱり「任意団体」かつ、大会やコンクールみたいな「目標となるもの」が無いのって、運営が難しい要因なのかなと思う。

モチベーションが続かなかったり、活動してないと在ったことすら忘れられたり、「誰かがやるなら、まぁ、やるよ。」みたいになっちゃったり。

1つの定まった目標とか指針がないから、「なんで入ったの?」「なんで居るの?」「なにがしたいの?」に対する答えがバラバラだったり、そもそも答え自体を持ってない人も居たりする。

 

もちろん、そんな人たちもひっくるめて「なんでもええやん」「居ったらええやん」と寛容なところが任意団体・サークル(NOT部活動)のいいところだと思うし、それは

残しておきたい。

でも、あんまりにもなぁなぁで、人任せな人ばっかりだと、仕切る人は疲弊してしまう。

幽霊部員は見ないことにするのか、幽霊部員にも機会を用意するべきか、その機会もまったく無視される可能性だってあって、そうなると、やさしくするにも限度がある。

 

 

…と、大学生時代(3年で卒部したのはもう5年前?!)にはそこで行き詰ってしまい、結論が出せなくなって、虹らくを卒部、卒業してから「feelgood」に所属するまで、2年くらい間が空いてしまった。

屋台部はもともと活動が減ってきていたから、卒部後は年に1回、用瀬の野点スタッフで関わるくらいになった。

 

団体を仕切る。誰かを動かす。全然簡単じゃねぇ。

「やりてぇのかやりたくねぇのかハッキリ言え!」とか、「スタンプ1個でも返せ!」とか、「既読もつけんなら辞めてまえ―――!!!!」とか、とにかくむちゃくちゃに腹が立ち、(でも気分が乗らん日もあるしな…)(メンタルきついんかもしれんな…)とひとまずのアンガ―マネジメント?に成功するも、いざイベント当日となるとひょっこり顔を出して満喫するようなのを見かけると、張っ倒しそうになってしまう。

私はきっと、先に書いたような「寛容な」任意団体・サークルの仕切り役は務まらん!

…ということで、ひとり活動をしているのです。多分。

 

結論は全く出ん。けど、他者に「やる気出せやァ!」って喝入れるより、自分の中で上手いこと諦めたり、妥協できるようにトレーニングしていく方が現実的かなと思う。自分のためになりそうだし。

と、同時に、やっぱり言う時は言わなきゃ、とも思う。言えるのは私だ、とも思う。来たるべきときが来てしまったら、「しっかりせぇや」って誰かが言わなきゃな。

 

やっぱり難しー!ひとりがいい…。

なんもまとまらんかったけど、書き置きます。ではまた。