ほげー。やっと講演が終わったと思ったら、危うく中央分離帯に衝突して死ぬところでしたよ。
10月は講演ラッシュ。その1コ目の講演でこんなことある??次の講演3日後なんだけど???ウゲー困った困った。ということで、ボロボロ吐かせてもらいますね…。
2月ぶりの大人さん向け(かつ公開の)講演会でした。普段学校で話すことの方が多いから、年齢層も受講者層が読めないことも不安でした。緊張しましたね。
とはいっても講演の回数はこなしてきたので、「目の前で寝られる」「聞いてない」「スマホいじられる」くらいの反応はもう大丈夫。居ます居ます。
ここで「キー!なんで聞いてくれないの!!?」って怒ったりはしません。私も興味ない話の時は聞かないし、眠い時は寝ちゃいますもの。仕方がない。
が、怖いのはやはりヘイト。これまでも経験があります。
講演後の質疑応答の時間にしても、自由記載・無記名式のアンケートにしても、
「気持ち悪い」「意味が解らない」「病気だ」「親不孝だ」「子どもを産まないのはおかしい」等々、言われてきましたよ。えぇ。
これまでも経験があったことなのに、予想はしていたのに、なんかもう最近ずっとヌルい活動してきたからなんでしょうか。鬱のせいでしょうか。エラい傷付いちゃって。
もう活動辞めようかな。死んでしまおうかな。ウワーウワーと、非常にマズい状態でした。(現在は回復傾向にありますが…)
最近よく考えているのは、よく見聞きする「みんなでつくる社会」とか「誰もが輝ける社会」みたいな文言の”みんな””誰も”に、私(達)は含まれているんだろうか…いや、いなさそうだな、ということ。
「あなたたちは想定されていませんよ」「あなたは例外(特別)だから」「私達とは違うから」ってなってるよな?現実…。
だからこそ、より多くの人の”みんな”や”誰も”の範囲を広げるために活動をしているのだ。理解して、支援してなんて高等なことは望んじゃいない。ただ「知って」と思っているだけなんだけど…それもまだまだ難しいんだなぁ。
メソメソしちゃあいられないんだけどさ。なんかこうさ。参っちゃうよね。
グッと堪えて、これから「お返事」を仕上げちゃおうと思います。(講演後にアンケートの中でお返事したいものがあったら書くことにしているのです。)