心の余裕があれば杖なしでも歩けそう。転んでも明日も休みだし。

3月の3連休にイベントをやることにしました~、ぱちぱち。

ここ3ヶ月「ゆるしか図書館」の出店でお世話になっている、喫茶ミラクルさんにて。ショータローさんの有難い計らいに感謝!

(ショータローさん、店主?家主?マスター?オーナー?どれもしっくりこん…と思ってたら、インスタ見たら「バイトリーダー」って書いてあった。笑)

 

着々と準備が進んでおります。と言っても、これと言って大掛かりなことはなくて、空いた時間に1人でも進められる程度のことなので、イイネ。

 

でもこれ、ニートしてないと「やろう!」って踏み切れなかったかもなぁ、やっぱり。

ひとつ前の記事でも、ニートだから出来るクオリティがあるよなみたいな話書いたけど、本当にそれだなぁ。

 

以前の私は、「転ばぬ先の杖がありすぎて前に進めない」って自分でも言ってた通り、アレコレと”万が一”に備えたくて仕方なかった。そんで(万が一のことがあったらこわいし…)って上手いこと言い訳して回避してたな。

やっぱり5労:2休で、疲れていて、2休は休みたくて、つまり余裕がなかったんだな。

貴重な休みに気を揉みたくない。傷付きたくない。もはや起き上がれない…みたいな。

 

イベントやって、ちょっと困った人来たらどうしよーとか、初対面で人見知りなのにどうしよーとか、イザコザが起きたら?不具合が起きたら?って、まぁ、動けなかった。

 

今は、「なんでもええやん」「なんでもなるやん」って感じ。これが思考停止ではないことを祈る。笑

でもなんか、傷付く余白すら勿体ないと感じてた時より、気楽で健やかな感じがしていて、(ええやん…!)って思う。体感。

 

講演アンケートの手書きフィードバック、ミラクル朝市の出店、イベント、軽率な外出、ブログ更新…ニート期間にエイヤ~と始められたことが、これから社会復帰しても続けられたらいいなぁ。